【SMS V-GRIND Wedge】
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SMS V-GRIND Wedge
あらゆる人に最適な
新センターグラビティー設計
ウェイト位置を変化させ重心位置をカスタマイズ
SMS(スイングマッチシステム)は、5種類(2g,4g,6g,8g,10g)の異なる重量のウェイトをプレイヤーに合った重心位置とスイングプレーンに合わせて最適に配置することで、従来のクラブとしてのセンターグラビティー設計からプレイヤーそれぞれに合ったセンターグラビティー設計に進化させた新しいコンセプトです。例えばプレイヤーは人それぞれ体の構造や使い方、スイングプレーンやグリップの握り方が違うのでプレイヤーに合った重心位置の配置が必要です。このスイングウェイトシステムはヘッド重量と重量配分をフレキシブルに変更できるのでプレイヤーの合った重心位置の設定が可能です。
ハイバウンス設計を進化させ
スイングプレーンで選ぶソール形状
スイングプレーン・シチュエーションで選択する4つの進化したソール形状
SMS Wedgeシリーズは前作のハイバウンス設計を継承しつつ、スイングタイプとシチュエーションでモデルとロフトを選択出来る新しいコンセプトを取り入れました。
スイングタイプのコンセプトとはシャローとスティープの2つのスイングプレーンに合うように新しい4つのソールを設計しました。シャロースイングには前作TRPを新たに2つのソールに進化させたC-GRINDとT-GRINDがありスティープスイングには前作DVRを継承しV-GRINDとDGRを継承したD-GRINDがあります。
シチュエーション別コンセプトとは4つの異なるソールに加えてロフト別に専用設計を取り入れました。全モデルに共通して「フルショットを想定した42−52°」、「フルショットとアプローチどちらにも対応できる54−56°」、「アプローチやロブショットに適した58−60°」のロフト別ソール設計を採用しました。例えば「48°54°V-GRIND」、「60°D-GRIND」などシチュエーションやプレイヤー自身が打ちたいボールによって違ったソールやロフトを選択します。
究極のスピン性能を可能にした
フェースの進化
ルール最大限の溝設計
SMS Wedgesでは軟鉄素材「1025」を採用。素材に変更することによりフェースの加工が施しやすくなり精密な設計を可能にし、軟鉄鍛造のソフトなフィーリングでインパクトする事が可能です。
新たに採用した溝設計ではスコアラインをルール最大限まで深く彫ることで前作のウェッジより溝内部の表面積が増えスピン性能が向上。また溝を深く彫ることにより、芝や砂が溝内部に逃げフェースでボールを効率よくコンタクトする事が可能となりました。
V-GRIND(DVRの後継モデル)
進化したハイバウンスとソール形状が
あらゆるコンディションに対応
リーディングエッジの丸みと幅広いソールが芝に潜り込む事を抑制します。V字ソールが適度な反発を生み、バンカーを含むあらゆるコンディションで威力を発揮します。
スティープスイングでターフを取る人向け
ロフト角 |
バウンス角 |
ライ角 |
ヘッド重量 |
48° |
12.0° |
64° |
296g |
50° |
14.0° |
64° |
296g |
52° |
17.0° |
64° |
296g |
54° |
15.5° |
64° |
300g |
56° |
17.5° |
64° |
300g |
58° |
28.5° |
64° |
304g |
60° |
30.0° |
64° |
304g |