新感覚のFlatFlex設計(全番手均一フレックス)アインアン用カーボンシャフト。
旧来のアイアン用設計では成し得ない、手元の十分なしなりと先端高剛性を実現する為に設計され、生まれたシャフト。
高重量帯のカーボンアイアンシャフト市場に一石を投じる珠玉のアイアン用シャフト。アスリートゴルファーが求める「カーボンシャフト」の基本性能を忠実に具現化。
“BTi(ビーティーアイ)”はゴルファーの理想を形にするための最高の武器となる。
“ABマップ[UT/Iron基準]”上での分類は“D”となる“BTI”。
但し、AW/SW用のシャフト(#11)の みは余分な挙動を排除することで正確なショートアプローチを実現する"B"タイプ寄りに設計。
先端部の高剛性が生み出す、叩けるインパクトに加えて、ロートルク設計が織り成すコントロール性能の向上。
手元のしなり感の指標となるC/B値は0.58、また先端のしなりの指標となる T/C値 は0.76(S100-#7)と、手元のしなりを重視した値で、ピンをデッドに狙うためのコン トロール性の高いアイアンシャフトの設計になっています。
BTIの最大の特徴は、「全番手のFlex値が一定である」点です。
ロングアイアンから、ショートアイアンまでが、 「均一なしなり感」を生み出し、「安定」「正確性」が最重要ポイントである、アイアンのショットをサポートします。
ロングアイアンにおいては、手元のしなりと先端の高剛性から来る中弾道。そしてショートアイアンにおいては、 FlatFlex設計効果が最大限発揮される場面であり、一般的な「Flexがフロー」している、 「先端高剛性+手元しなり」のシャフトは中〜低弾道になりがちですが、FlatFlex設計により 容易に高弾道が打ち出せます。
このことからオートマチックに弾道フローする事を可能にする事がFlat-Flexの最大の効果と言えます。
ゴルファーの意思を正確無比に反映する事を追求した逸品と云えます。
スイングタイプとしては、リストワークでコントロールするテクニカルヒッター向けであると同時に、現在スチールシャフトで90g〜120g 程度の物を使用している方を広くターゲットとしています。
特徴
・全番手[FlatFlex](均一Flex)設計による、均一な振り心地
・ダブルバイアス構造によるロートルク化設計
・先端高剛性、手元のしなりを重視した設計
・100gタイプとは思えないスムーズなしなりを実現
・ロングアイアンは中弾道、ショートアイアンは高弾道に自動的に弾道フローする仕様
・金属から切り出したようなイメージのソリッドステートデザイン
SPEC